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MJの死。 [Music]

昨日、仕事が休みだったのでのんびり朝寝を楽しんでいたのですが、布団の中からテレビをつけて、流れていたニュースにびっくりして飛び起きました。

MJが死んだ…。

なんだか呆然としてしまいました。

そんなにファンというわけでもなかったけれども、ちょうど私が10代後半~20代前半の頃、どこに行ってもMJの楽曲を耳にし、ヒットチャート番組を見ればMJのミュージックビデオが流れている、そんな時代に青春を過ごした私にとっては、懐かしさと寂しさで胸がいっぱいになりました。(後追いでしたが、Jackson5の楽曲も聞きましたね…)


彼は苦しみから解放されたのでしょうか。

もう一度だけ、歌い踊る姿を見てみたかったです。


彼に、神のご加護があらんことを祈りつつ。


アンソロジー

アンソロジー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1993/11/01
  • メディア: CD



スリラー(紙ジャケット仕様)

スリラー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: CD



バッド(紙ジャケット仕様)

バッド(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: CD



「KISS」 L'Arc~en~Ciel [Music]

KISS

KISS

  • アーティスト: L’Arc~en~Ciel, Akira Nishihira, Hajime Okano, Daisuke Kume, hyde, ken, tetsu, yukihiro
  • 出版社/メーカー: KRE(SME)(M)
  • 発売日: 2007/11/21
  • メディア: CD

買っちゃいました。
11/21発売だったのですが、ちょっと遅れて昨日買いに行きました。まだ初回限定版があったので即買いです。

ラルクのオリジナルアルバムは久しぶり。しばらくベスト盤とかリメイク盤が続いていたので、待望のニューアルバムです。5ヶ月連続リリースの締めくくりがアルバム。素敵。

野暮な話題で恐縮ですが、ちょうど「KISS」の発売と重なるようにてっちゃんの結婚のニュースが流れたので、なんか売上がすごいみたいですね。うん、てっちゃんおめでとう!!

あと、渋谷の109で「KISS」にちなんだコラボ写真展やってるらしいです。なんとメンバー同士の「KISS」写真が貼りだされてるとか。うわぁ、ちとショックだけど見てみたい~!

てなわけで、当然BGMは「KISS」です、はい。


気になる新曲2つ。 [Music]

最近、私の大好きなアーティストのシングルが発表されました。
発売はまだ先ですが…。

1つめ。
CX「わたしたちの教科書」のエンディングテーマで流れている曲。
BONNIE PINKの「Water Me」、発売は6/6だそうです。

Water Me

Water Me

  • アーティスト: BONNIE PINK
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/06
  • メディア: CD


最近の彼女は、TV出演も多く、メジャーになってきましたが、
私が最初に聴いたのは1997年の「Heaven's Kitchen」。
あまりのカッコよさに背筋がぞくっとしました。
すぐにアルバム「Heaven's Kitchen」を買いましたね~。

Heaven’s Kitchen

Heaven’s Kitchen

  • アーティスト: Bonnie Pink, Tore Johansson
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1997/05/16
  • メディア: CD


今回の曲はその次のアルバム「evil and flowers」の時の雰囲気が少しあるかな?

evil and flowers

evil and flowers

  • アーティスト: Bonnie Pink, トーレ・ヨハンソン
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1998/04/17
  • メディア: CD




2つめ。
最近、某自動車のTVCMで流れている曲だと思うのですが、L'Arc~en~Cielの新曲のようです。
発売は5/30だそうです。ひさびさの新曲で、ちょっとワクワクしてます。

SEVENTH HEAVEN

SEVENTH HEAVEN

  • アーティスト: L’Arc~en~Ciel, hyde, P’UNK~EN~CIEL, Hajime Okano
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2007/05/30
  • メディア: CD


歌詞を全部見ていないのでなんとも言えないのですが、
「snow drop」の時の未来志向的な歌詞みたいです。
「snow drop」のpvは幻想的で素敵でした。

snow drop

snow drop

  • アーティスト: L’Arc~en~Ciel, hyde, Hajime Okano, yukihiro
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2006/08/30
  • メディア: CD



両方とも発売が待ち遠しいです…。


昨日と今日のビックリ。 [Music]

またまたおサボリしてました…。
ダメダメぢゃん。

ネタがないから書いてるわけではないし、
この記事をカテゴリ「Music」でエントリーするのもどうかと
若干ためらいつつ、書いてしまいます。

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最近、なぜか80年代 [Music]

最近、TVCMなどでやけに80年代の音楽が聞こえてきません?

最近、立て続けに買っちゃったモノがあるんです。

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EPIC25 ~ 1980年代の思い出いっぱい [Music]

片付けついでに見つけてしまい、PCに取り込んでしまいました。
EPICソニーというレコード会社が、80年代に発売した数々のレコードから、
代表作と言われる曲をピックアップして発売したCDです。
80年代のEPICソニーという会社は、新しい音楽のスタイルを真っ先に提供する、
そういうレコード会社だったイメージが私には強くあります。

80年代というと、私は中学~専門学校時代という青春真っ盛り(?)。
音楽好きな私にとって、その頃のいろいろな出来事と、
その頃の流行りの音楽が結びついていろんな思い出があります。
ちょっぴり恋愛のほろ苦い思い出とか、ね。

とにかく懐かしいです。
EPIC25は「1980~85(赤)」と「1986~90(黄)」の2枚がまず発売されました。
収録されているのは、
例えば、佐野元春、大江千里、渡辺美里、大沢誉志幸、小比類巻かおる、
岡村靖幸、松岡英明、遊佐美森、シャネルズ(RATS&STAR)、それからそれから、
TM NETWORK、BARBEE BOYS、THE MODS、LOOK、The Street Slidersなど。
いずれもヒットしたり、新しいジャンルを確立したようなアーティストばかり。
私は特に佐野元春、大沢誉志幸、松岡英明、TM NETWORK、BARBEE BOYS
なんかが大好きでした。今も古いCDを引っ張り出して聴いてたりします。

EPIC25は、この他に実は“裏”ともいえる「SPECIAL EDITION(黒)」が発売されています。
こっちは、知る人ぞ知るという感じのマイナーっぽいアーティストが多いですが、
例えば、子供ばんど、PINK、鈴木賢司、GONTITI、FENCE OF DEFENCE、
エレファント カシマシ、東京スカパラダイスオーケストラあたりは
知ってる方もいらっしゃるかな。
子供ばんどは、今はタレント・俳優や情報番組の司会なんかをやっている
うじきつよしがボーカルをやっていたバンドです。
うじきさん、ホントはミュージシャンです。。。私には今のうじきさんが不思議(笑)。

80年代のJ-POP、ROCKが懐かしい方にはオススメかも。
聴いてると、学生時代に引き戻されちゃう私です。


EPIC 25 1980~1985

EPIC 25 1980~1985

  • アーティスト: オムニバス, シャネルズ, 佐野元春, 一風堂, THE MODS, 大江千里, ラッツ&スター
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD

EPIC 25 1986~1990

EPIC 25 1986~1990

  • アーティスト: オムニバス, 渡辺美里, 鈴木雅之, 大江千里, TM NETWORK, 小比類巻かほる, 岡村靖幸
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD


久しぶりに、L'Arc~en~Ciel [Music]

最近、なんだかいろいろと身の回りでハプニングが多くて、
なかなかCDなんて聞かなくなっていたこの頃。
昨日、ふと思い出したようにPCに取り込んでおいたCDのことを思い出し、
ブログやらあちこちのサイトを見ながら、BGM代わりに聞いていました。

Windows Media Playerのメディアライブラリーを見てみると、
こんなの取り込んでたんだ、と懐かしくなってしまいました。
私、音楽は雑食系なので、クラシックからロック、ポップス、パンク、HIP-HOP、R&B、
とまあ、節操なく、ジャンル問わず、気に入るものは何でも聞きます。
ジャニーズ系も好きだし(笑)。
でも、昨日は目に留まったのはこれ↓。

L'Arc~en~Ciel。
1998年~2000年頃にかけて、とにかくコンサート・ライブに通い詰めたっけ。
当時はファンクラブに入会してました。(オイオイ…)
今でも大好きですが、ファンクラブは辞めたのでちょっと寂しい気もしてます。
私にとっては、ラルクには特別、いろんな思い出があるので…。
ラルクのアルバムはほとんどCDを持っているのですが、
PCに取り込んであったのはベストアルバム「Clicked Singles Best 13」。
最近はグループとしては活動控えめですが、
それぞれがソロ活動していて、特にhydeクンは映画「NANA」で楽曲提供したので
ちょこちょこテレビにも顔出してましたね。
見るたびにうれしくなっちゃう私は、ただのミーハーでしょうか(笑)。

ベストアルバムですから、当然ヒット曲中心なのですけど、
やっぱり私はどれも好きで、全部おススメとしか言えない。。。

ちなみにPVのビデオやDVDもかなり持っていますが、
PV見てすごく気に入っている曲は「HONEY」、
それから「NEO UNIVERSE」、そして「STAY AWAY」。

「HONEY」はそもそも曲・歌詞とも好きなのですが、PVはとにかくカッコイイ。

「NEO UNIVERSE」も曲・歌詞とも好き、で、PVはすごく幻想的で希望的。

「STAY AWAY」は、、、曲・歌詞はとにかく元気になれるのですが、
PVはその曲のイメージをいい意味で裏切ってくれます。
この曲がシングルリリースされた時のCM、知ってる方はピンと来ると思いますが、
「知ってる?今度のラルクは踊るんだよ」ってヤツです。(笑)
実際は合成なんですが、踊るラルク、なんです。ホントに。

というわけで、今もこれを書きながらラルク聞いてます。




Clicked Singles Best 13

Clicked Singles Best 13

  • アーティスト: L’Arc~en~Ciel, hyde
  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2001/03/14
  • メディア: CD

CHRONICLE2

CHRONICLE2

  • 出版社/メーカー: KRE
  • 発売日: 2001/03/28
  • メディア: DVD


本田美奈子.さん [Music]

ずいぶん更新していなくて、、、
いろいろとあってちょっと忙しくしていたので2ヶ月くらい更新してなかったでしょうか。。。
その間に「電車男」は最終回やらSPやらあったのにレビューも書かずに終わってしまいました。
ちょっと後悔。
映画も少し観たので、それを書こうと思っていたのですが、
その前にちょっと書いておきたいことができたので、
先にそちらについて書いておこうかと思います。

ちょっとショックなデキゴトだったので、この3日間くらいテレビにクギ付けになっていました。
ニュースを知ったのは、11/6(日)の昼過ぎのことでした。
ここのところ、私の仕事が契約終了になったあと次の仕事に就けなかったり、
実の妹が持病の状態が悪かったりで、バタバタとしていたので、
ダンナが気晴らしというか、少し遊びも大事だよと日帰りで温泉に連れて行ってくれました。
その途中のことです。
私もダンナも、携帯に1時間ごとにニュース配信されるように設定してあるのですが、
昼過ぎのニュース配信で、「本田美奈子.さん急逝」のニュースが飛び込んできました。
ビックリしました。ダンナも私も。

本田美奈子.さんは、私のひとつ年上でした。
38歳。急性骨髄性白血病で闘病中あることは知っていましたが、
回復に向かっているように聞いていたので、突然のことに驚いてしまいショックでした。
特にファンだったわけではないのですが、
同年代で、1980年代、つまり私自身が青春時代に、アイドルとして活躍していて
よくテレビで見ていた歌手だったので、知らないわけではありません。
若すぎる死に、ショックを受けたのは事実です。

もう1つショックだった理由は、彼女の病気のことです。
実は私の祖母も、約20年くらい前ですが、急性白血病で亡くなりました。
(祖母は骨髄性ではなかったのですが、当時は治癒率が格段に低かった頃でした)
その血をひく私としては、同年代の人が、自分の祖母と同じ病気で亡くなったことは、
他人事には思えなかったのです。
急性白血病は誰にでも罹りうる病気とも言われます。
そして、その苦しさは、祖母を見ていた私にはわかっています。

今、私はちょっと事情があって休職中(フリーランスなので休職というのもヘンですが)なので、
時間があればテレビをつけてワイドショーを見ていました。
アイドルだった彼女がいかに努力してミュージカル女優、クラシック歌手へと
活動の幅を広げていったのかとか、友人である芸能界の人たちへのインタビューなどを見ていて、
なんだか、今、自分がこれしきのことでヘタっていることが恥ずかしかったり、
その反面、自分にももしかしたら白血病という可能性だってあるかもしれないと思ったり、
複雑な思いでテレビを見つめていました。

もし、彼女が再発せずに元気になっていたら、努力家だったと言われる彼女なら、
きっともっとがんばってすごい歌手になっていたかもしれない。
残念なことです。

そんなことを思いながら、切ない気持ちになっていた4日間でした。
今日、告別式が営まれ、最後のお別れとなった本田美奈子.さん。
素敵な天使になって旅立ったのでしょうか。。。

アメイジング・グレイス

アメイジング・グレイス

  • アーティスト: 本田美奈子.
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/10/19
  • メディア: CD


Heaven's Kitchen ~ BONNIE PINK [Music]

先日、日曜日だったか、「僕らの音楽2」という番組を、
たまたま見ていました。
この日のゲストは、BONNIE PINKさん。
対談者は綾戸智絵さんでした。

私は、BONNIE PINKさんの1997年のヒット曲、
「Heaven's Kitchen」を初めて聴いた時、
ものすごくカッコイイ!と思い、すぐにアルバムを買いました。
確か、どこかのお店でBGMとしてかかっていたのを聴いたのが最初で、
それ以来、彼女のファンになってしまいました。
当時はカラオケに行くとたいてい歌ってましたね~。

なんと言ったらいいんだろう。
どこか哀愁のあるメロディーではあるんだけど、
なぜか、あぁ、明日はがんばろうかな、そんな気持ちになる曲が多いのです。
「僕らの音楽」の対談の中で彼女は、
「情景の見えるような音楽が好き」と語っていました。
彼女の詩もまた、情景が見えるような詩です。
メロディーラインはとても独特で、カラオケで歌うのはなかなか難しいですけど。

そんな懐かしい「Heaven's Kitchen」を、綾戸智絵さんとセッションしていました。
また新しい「Heaven's Kitchen」を聴いたような気がしました。
カッコよさはそのままに、でも、勇気が湧いてくるような気持ちになる歌い方でした。

最近はテレビにも出るようになった彼女を見て、
また古いCDを引っぱり出して聴いています。
昔から声がキレイでしたが、最近はさらにキレイになった気がします。
最近の曲は、カッコイイものもありますが、優しい詩も多くなった気がします。
新しいアルバムも出ているので、買おうかなと思ってます。

Heaven’s Kitchen

Heaven’s Kitchen

  • アーティスト: Bonnie Pink, Tore Johansson
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1997/05/16
  • メディア: CD


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